仄明ややの配信
雑談とかゲームとか

【初配信】仄明ややとデート【Vtuber】

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【初配信】仄明ややとデート【Vtuber】

Vtuber仄明ややの初配信です!
1時間予定。人が来てくれるようだったら延長戦もあるかも。
・新衣装おひろめ
・デートイベント(コメントでルート変化)
・マシュマロ雑談

この日のためにいっぱい準備してきました。
コメントが重要な企画なのでリアタイで参加してもらいたいし、
21:00からすぐ始まるので待機して最初から見てもらえたら嬉しいです。
切実に・・・。

#新人Vtuber #Vtuber初配信 #雑談

以下にデートイベントのプロローグを置いておくので
暇で暇でどうしようもない人だけ読んでください。

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ある日俺はYouTubeで「愉快なパーティーゲーム」の実況プレイ動画を見ていた。
俺だって本当は友達とこのゲームで遊びたいけど、今はそういう友達がいない。
代わりに他人の実況プレイ動画を見てこの気持ちを紛らわせているのだ。
動画を見漁っていると、俺と同世代…つまり中学生ぐらいの動画が目に留まる。
「ん?こいつ…仄明(ほのあかり)じゃん」
1年の頃同じクラスだった女子、仄明夜々。
そんなに暗い感じじゃないけど、ちょっと変なやつ。
話したこともないし、特に可愛いというわけでもなく、注目したことはなかった。
不登校になった後、自主退学したと聞いている。
「触れちゃいけない感じかと思ってたけど、なんだ楽しそうにゲームやってんのな」

ゲームの相手が欲しかったのか、
楽しそうな姿に惹かれてしまったのか、
それは定かではない。
俺は仄明のチャンネルを登録し、ツイッターで交流をするようになった。
数ヶ月後、思い切って自分がかつてのクラスメイトであることを明かした。
その時の仄明の反応はある意味で俺にとって理想的なものだったのかもしれない。
「俺君…?中1の時?名前は聞いたことある気がするけどよく覚えてないや。
 でもゲームやってたんだ。じゃあオフで遅延なしの勝負できるじゃん」
そう、オンラインでのゲームプレイは入力から表示までの遅延が大きく、
それが操作感に影響を及ぼして100%満足なプレイとは言い難いのだ。
あれやこれやという間に、俺は仄明とオフで…
つまり直接会って遊ぶことになったのだった。

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