ツービート風漫才
T「しかしですね、世の中色んな事件が起こりますね。この間なんて動物プロダクションのライオンが飼育員襲っちゃったりね」
K「怖いですよね」
T「その事故の責任取って江角マキコ引退しちゃいましたからね」
K「何言ってんだ！全く関係ないよ！」
T「しかし猛獣はきちんと管理しないとね。下手すりゃ逃げ出す可能性だってあるんですから」
K「そうですよ」
T「こいつの出身地山形の最上郡ってとこなんですけどね、ライオンとか猛獣出没地なんですよ」
K「何言ってんだ！アホな事言うな」
T「実家で猛獣飼うときは、家の婆さんを餌にするらしいんですよ」
K「馬鹿か！」
T「成人式では、猛獣狩りで一人前になるそうですからね」
K「何処の部族の話だ！」
T「動物と言えばですね、ペットは捨てちゃだめですよ」
K「責任持って飼わないとね」
T「この間も寒空の下夜道歩いて帰ってたら、向こうから何かがフラフラ歩いてきたんですよ。よく見たら、近所に住んでるおじいちゃんだったんですよ」
K「それ徘徊だろ！いい加減にしなさい！」