トウキョウガール
｢私は本当に必要か？｣って
胸が痛くなる午前二時
視界を奪われ歩いてくんだ
感じる不安を手に取って
街の灯りも消えたまま
これから光る気配すらもなく
私が生きるにちょうどいい
暗黙の世界に包まれ
Even if an ending can't catch up
to repeated daily life
私だけが私の味方で居て
トウキョウガール 今
背に向けた奴が笑ってるよ
トウキョウガール まだ
終わりの鐘は鳴っていないのに
もうこんなんはやだ
私まだやれるはずなのよ
もう一回 もう一回
立ち上がれトウキョウガール 負けるな
ストップ束の間の憩い
温いコーヒー喉に流し込み
味気ない日々もどこか少しでも
誰かに褒められたくて
流行りのモノ 欲しかったモノ
期間限定の今だけのモノ
全部全部私新しく変わっていく為に
何度でも
トウキョウガール 今
背に向けた奴が誇ってるよ
トウキョウガール もう
始まりの鐘は一人で鳴らせるから
トウキョウガール まだ
トウキョウガール まだ
トウキョウガール 今
背に向けた奴が笑ってるよ
トウキョウガール まだ
終わりの鐘は鳴っていないのに
想像通りには 行かないそれでもいいよ
もう一歩 もう一歩
突き進めトウキョウガール 負けるな
負けるな諦めるな